二代目あなたと推し本の読書会を安定的に月1~2ペースで開催できるように…神だのみのこの頃です。
たのまれた神様も快く引き受けてくださっているようで、本当にありがたいことです。
ここしばらくの読書会において素敵な一歩、大いなる二歩がありましたので自慢していきます。
1.安定開催のための数字
私は数字を見るのが好きですが各種アナリティクスを有効活用しているわけではありません。
ところがこの数か月、皆様の助けを借りて月を追うごとにその数字が示すグラフの右肩上がりを実感しています。
閲覧やご参加、コメントやクリック各種ありがとうございます。
読書会がこのような形からでも広がり、またお近くの読書会をさがしてみようかといったいわゆるクリックしたその先の活動の一助をなすとすればそれは大変光栄なことだと思っています。
2.主催者分散型読書会へ
今までは私が主に読書会の幹事役でした。
実務的なところで言えば読書会開催にあたるための準備(募集フォーム作成からとりまとめまで、人数把握から会場予約、料金交渉その他)と当日の準備(出欠確認と集金、ドタキャン対応など)、加えて読書会そのものの進行と撤収とアンケート依頼回収など。
必死に頑張ってはおらずむしろ楽しんでいたので無問題ではあります。
が、ここで救世主たち登場です。ぽつぽつと。
会場さんの協力で会場費支払いは参加者さん⇔会場さんでやりとりとか。
ヘビーユーザーさんが進行のタイムキーパーを担ってくれたり。
さらに二代目事情により開催できない期間の読書会を会場さんとタッグを組んで開催計画を組み立ててくれたり。
二代目号泣!!(ちり紙登場)
サークル化とか参加メンバーを固定化していないので常に流動的な読書会の認識を持っていますが、その中でもお心を寄せてくださっていた方々に恵まれました。
(だからと言って強制的に〇〇をやってもらうとかではありません、安心して読書会にご参加ください)
ありがとうありがとう。
それだけ本と読書と読書会に魅力があり人の英知がつまっているのだなぁと思います。
本、いいわー。
加えて読書会に参加されている方々が「私も単発読書会やってみる」「SNS発信で本や〇〇の好きを発信する」「色んな読書会に参加してみる」といった進化系超絶ステップを踏んでくれてすごいぃぃぃと尊敬沸騰です。
3.だけども悩みは尽きぬ
読書会がいいことずくめだなぁと感じているのですが、同時に積読の悩ましさに常に苛まれています。
一日24時間の効率的な使い方を検討し読書時間を確保する、と同時にそれに負けない読書の集中力とゆるゆる力も必要。
読書会で紹介された本、話題に出たあの本、自身が書店や図書館で出会った本、レビューや良かった感想をWEB上で通りすがった本、困りました。
これらを読書会参加者のある方が「潜在的積読」と表していましたがまさにその通りのゾーンに入りつつあります。
読みたい。
盛大な溜息(深呼吸)で心身ともに整えて臨む読書を享受。
誰かと読書を共有する楽しみがここにあると実感する日々は嬉しくもあり悩ましいものですね。
4.誰かが二代目を助けてくれる
本当に多くの皆様に支えられて助けられて読書会の安定開催です。
公共施設を借りるのも然り、いくつかの会場オーナーさん・参加者の皆さん・二代目の家族たち・ポットサービスなど利用するときのコーヒー屋さん・参加しないけど本の紹介にニラニラ追いついてくださる皆さん、いつもありがたい。
加えて参加者の方が私の願いをかなえてくれようと立候補してくれる場面もありました。
小さなコミュニティを活かすのはやっぱり人だと。そう思います。
さんざん本、本と言っておきながら「人」って言っちゃう二代目。
まぁ極論ではありますけど、人と人をつなぐのが本であり読書会であると。
本でつながっていくプロセスを楽しんでいます。
登山をするのに理由が必要か
とか
There is a book between people.
とか 妄想は尽きませんが。
ご趣味は?と聞かれたら声を大にして「読書です💛」と答えようとここに宣言します!
シオリも大事