読書会あなたと推し本終日読書会キャンセル発生につき1名募集します。
おかげさまで1月中旬時点で満席御礼でございましたが、昨今の雪国事情をかんがみまして追加一名募集します。
詳細につきましては過去ブログ記事をご覧いただきぜひともご参加いただけると嬉しいです。
コマ参加や昼食(高級牛めし弁当です!)含まず、などなどカスタマイズいただいてもOK。
ご検討くださいませー。
課題本はトニ・モリスンの「青い眼がほしい」で感想共有しましょう
読書会あなたと推し本終日読書会キャンセル発生につき1名募集します。
おかげさまで1月中旬時点で満席御礼でございましたが、昨今の雪国事情をかんがみまして追加一名募集します。
詳細につきましては過去ブログ記事をご覧いただきぜひともご参加いただけると嬉しいです。
コマ参加や昼食(高級牛めし弁当です!)含まず、などなどカスタマイズいただいてもOK。
ご検討くださいませー。
課題本はトニ・モリスンの「青い眼がほしい」で感想共有しましょう
【ゆる募】【渾身の一冊選書】【読書会あなたと推し本プラス】
2025年2月1日(土)10:00くらい~11:30くらい
(11:30解散をめざします)
場所 秋田市TSUTAYA仁井田店&タリーズコーヒー
料金 それぞれの書籍代金+タリーズ代
09:00以降入店→一冊購入本選出→お会計→10:00タリーズごくごく→語らい→11:30解散
の予定です。
本購入に至る経緯やお楽しみポイントなどをご紹介ください。
お申込みは各SNSダイレクト・Gmailの2daimeoshihon@gmail.comにて
「2月1日参加希望」などのタイトルで呼ばれたいお名前・到着時間をお知らせください。
二代目からの参加確認メール送受信にて受付とします。
まさかとは思いますが上限人数に達し次第募集終了します。
約束事は2つ
1.必ず一冊(あれも迷ってこれも読みたくて…レシート提出時は1冊をご提示ください)
2.事前下調べ、未読、コミック、雑誌、付録あり、なんでもOKです
前々から購入予定だった、買い忘れてた、ひとめぼれ、感覚で、逡巡の結果、お値段で、何でもありですけど1冊。
2冊以上購入予定の方はレシートを分けてご購入いただいたり、語らいの場では表紙だけ紹介などで打ち止めといたします。
【6月課題本】
2025年は三島由紀夫生誕100年です。
読書会あなたと推し本ではこれまで課題本は文豪・定番・海外・話題の本など様々な視点からの読書会を展開してきました。
かつ選書に関しては読書会参加者アンケートよりいくつかのご意見とご提案を頂戴しており、それらをもとに本をどんな読み込みをしていくのかを語りたいと思っています。
そこで三島100年、アンケートより6月開催予定の課題本読書会は、
三島由紀夫「絹と明察」にします。
版元、電子、問いません。
6月課題本読書会は三島で労働闘争について一緒に考えてみませんか。
お申込み等は会場予約完了しだいお知らせします(4月中旬ごろ)
今回の読書会はオンライン、テーマは「ベスト1」
2024年イチオシの1冊もよし、これまででのベスト1もよし、〇〇大賞などもあり、とにかく1冊ベスト1をご紹介いただきました。
1冊を紹介すること…選び出された皆様の1冊の特別感がとっても特別でした。
外部サイト読書メーターにて「読んだ本」としてログされますー!
100万回生きたねこ
天気が良ければ訪ねて行きます
戦場の希望の図書館: 瓦礫から取り出した本で図書館を作った人々
毒島
本屋で待つ
読書会あなたと推し本では紹介する本を持ち寄り本について語り聞いています。
お気軽にあなたと本を推してみませんか。
むずかしいことはなく読んだ本おもしろかった!みたいな感想とか、私はこんな本読んじゃいまして、などなどなんでもOK。
上手なスピーチをしていただかなくてもOK、心に留まったフレーズを声に出すのもいいのですよ。
そこから生まれる特別な一冊、ひゃっはー。
5名での読書会オンライン開催です。
ご参加いただきありがとうございました。
今回はクラウドコンピューティングを使用したWeb会議サービスZoom使用です。
開催報告としてアンケートを送受信しました。
主にオンライン通信での読書会通信の有無と参加可否の対応についてのおうかがいでしたので詳細割愛します。
読書会あなたと推し本オンライン開催については「冬の秋田(移動、雪道等)はけっこうきびしかろう」ということで二代目としてもオンライン主催チャレンジするなら冬と予定しておりました。
と思いましたらば色々な場所からご参加いただき感涙です。
豪雪地帯・日本海沿線・お肌乾燥警報エリア・太平洋側からお仕事の休憩時間に…。
開催できてよかったです。
今後オンライン読書会をご希望のお声多く、オンライン開催を当面予定しておりませんでしたのでゲリラ的にweb会議ツールを使うかアカウント活かしたオンライン通信かチャレンジしつつオンライン読書会関連を検討してまいります。
その際にはまた!ぜひ!
第47回読書会あなたと推し本
2025年1月25日(土) 09:00~17:00
場所 秋田市 電源スペースあらやさん
会費 1000円~2500円(会場費+昼食代として) 直接会場にお支払いください
テーマ 小説・ビブリオバトル×2・マンガ・課題本「青い眼がほしい」・ブクブク交換
満席御礼となりました。
こっそり合流等ありましたら対応させていただきます。
第48回読書会あなたと推し本+座談会
2025年2月22日(土) 14:30~16:30
場所 秋田拠点センターアルヴェ(秋田駅直結駐車場有)
会費 500円(会場費ワリカンとして)
テーマ 〇〇な人に推したい本
お申込みはGoogleフォームどうぞ
※ 2025年2月22日(土)16:45~18:00
場所 秋田拠点センターアルヴェ
参加費 無料
写真撮影やアンケート等は省略します。
趣旨説明をしつつ座談会は60分程度を予定しています。
主に読書会の感想戦、読書生活のビフォーアフター、あの一冊、などなどざっくりゆったりのんびりお話して聞いてみたいことなどを。
今回の座談会は時間帯がこれまでの読書会の時間より遅い時間設定となりますので、読書会だけ参加&座談会不参加でもOKです。途中退室ありです。
座談会だけ参加の場合は、前の時間帯の読書会の話題が多くなると思うので今回は募集省略しますー。
ドラゴンの一年がもうすぐ終わろうとしています。
2024年は五輪があり、大きな災害発生、世界の情勢も変化し、国内もまたうねりの中にあったのかもしれません。
ひとときでも自分に向き合う読書の時間があったことはある意味では幸せなことだったとも言えます。
読書会体験もまた毎回充実していたことに関しては参加者の皆様会場オーナー様のお心遣いに感謝がつもります。
そんな中2024年ベスト5。
読書会で紹介していたりしていなかったりしていますが、面白かった本たち。
順位などつけがたくどれも特別な一冊です。
ベスト5 なれのはて 加藤シゲアキ著
読書会としては2024年5月に課題本で感想共有意見交換しています。
秋田を舞台にした小説としても関心があり、読むスピード感も。
何より読書会で皆様と感想共有したときほど例えることができない感動が…!みんなで読書ってこういうこと???深くて密で解像度も上がる一冊が素晴らしかったです。本がよかったのか読書会がよかったのか答えはどちらもイエスでしょう。
ベスト4 神 フェルディナント・フォン・シーラッハ著
シーラッハ氏の著作「コリーニ事件」「刑罰」など作品のテーマがわかりやすいですね。
この作品も結末はおおよそ見当がついていたこともあり、文章が戯曲風なのですらすらいけました。
ドイツ特有の場面もありながら考えさせられる作品です。
ベスト3 ゾンビ3.0 石川智健著
7日間の試練の物語です。
こちらはそこにウィルス介入の~~の話題になるのでこれまでエンタメ性の高いゾンビから一段進んだな、ゾンビ界も進化しているなと実感した一冊です。
ゾンビファン注目の一冊で日韓同時発売としてもすごい。
ベスト2 プロジェクト・ヘイル・メアリー アンディ・ウィアー著
上下巻2冊の海外SF小説で読書会で紹介された作品です。
紹介されたとき「は?」となった衝撃を忘れません。
紹介してもらわなければ手に取るどころか未知のまま2024年が終わるところでした。
後日他の海外SFをいくつか読み、私の2024年7月は宇宙オンリー。オーケィ
ベスト1
これは2024年12月28日(土)14:00~の読書会にてご紹介予定です。
今年は読書会を中心に読みたい本を読んだ一年でした。
これまで自身の直感で購入したり図書館利用したりしていた読む本たちが、読書会の紹介本課題本があることでぐっと読書の質量が増したような気がします。
すすめられて読んだ本て面白いのか?その時はあー読んでみようかなと思うけど実際私は最後まで読めるのかといった漠然とした「人と人の間の本」に関して不安のような壁のようなものを感じていました。
ところがこれがおもしろかった。
私の読書が多くの人の一言ずつで成り立っていくプロセスを楽しみました。
どうぞ2025年も読書会あなたと推し本よろしくお願いします。
第48回読書会あなたと推し本
2025年2月22日(土) 14:30~16:30
場所 秋田拠点センターアルヴェ(秋田駅直結駐車場有)
会費 500円(会場費ワリカンとして)
テーマ 〇〇な人に推したい本
お申込みはGoogleフォームをどうぞ
これまでの読書会で「普段読まない人に推したい本」「おすすめはしにくいけど好きな本」などのテーマで本を持ち寄ったことがありました。
読書会終了時アンケートからもご意見いただき今回は〇〇な人、です。
〇〇はいかようにも解釈していただいてOKです。
電子冊子可。
※ 第48回読書会あなたと推し本終了後休憩をはさみまして第何回目かカウントしていない座談会を予定しています。
2025年2月22日(土)16:45~18:00
場所 秋田拠点センターアルヴェ
参加費 無料
写真撮影やアンケート等は省略します。
趣旨説明をしつつ座談会は60分程度を予定しています。
主に読書会の感想戦、読書生活のビフォーアフター、あの一冊、などなどざっくりゆったりのんびりお話して聞いてみたいことなどを。
今回の座談会は時間帯がこれまでの読書会の時間より遅い時間設定となりますので、読書会だけ参加&座談会不参加でもOKです。途中退室ありです。
座談会だけ参加の場合は、前の時間帯の読書会の話題が多くなると思うので今回は募集省略しますー。
参加表明される方はGoogleフォーム読書会お申込みの際のチェック欄を一つ多めにタップしていただきます。
よろしくお願いいたします。
秋田市文化創造館にてカタルバーに申し込みました。
思い切ってやってみようと妄想してから半年経過後の現在です。
事前紹介お知らせの通り、ゾンビについてそれぞれのゾンビ感や情報提供などを紹介し合ったり、ゾンビに対する解釈を9名で語りました。
まさにカタルバー。
今回はメモなどを取らずひたすら聞きまくりました。
ゾンビという実在しないものに対して、
特徴やその生態系(例えば音に敏感、脳を損傷しないといけない、など)とゾンビ作品のレビューから見る特徴(年々スピードアップしている、都市部でゾンビ発生しがち、〇〇の作品は見ておくべき、初期のゾンビは、などなど)をそれぞれの視点からご紹介いただきました。
加えて「学校や職場にゾンビが出たらどうするか」といったある意味では防災に近いシチュエーションを想像しディスカッション。
最後にそれぞれの中でゾンビとはどういった存在なのかをコメントし合って終了です。
カタルバーがどういったものであるかを知りたくて参加した方もいらっしゃいましたが、最後のコメントで「充実した話を聞くことができる場所が貴重でとても面白かった。ゾンビにも興味を持ち始めて、怖いものばかりではないことに気づいた」とおっしゃっていただけました。
私自身ホラー映画が好き、ゾンビの不屈の精神がいいなどといった単純な動機でカタルバーに踏み出しました。
参加者の中にはSNS等のチラっとしたお知らせや文化創造館からの告知で現場にいらしたにもかかわらず、資料提供されたり事前にゾンビ映画を鑑賞したレビューを発表してくださったり質問疑問を用意してくださったりといった予習と準備をされている方がほとんどでした。
ゾンビすげー。
ゾンビをどうとらえるかの提起には全員がご自身の言葉でズバリ言える、これもすごいこと。
めくるめく情報や関係のあわいにただよいがちな中でご自身の意見や考えを言う、とても大事なことだなぁと思いました。
こういった経験がいずれ私の中で育って読書会の流れの中で活きてくれればいいなとも感じました。
本の世界の中でもゾンビはおおいに闊歩しています。
一つのテーマに限らずどんどん視野を広げることができる時間を大切にしていけたら素晴らしいひとときになりましょうぞ。
読書会に限らず踏み出す一歩、大事にしていきたいものですね。
(踏みとどまる決断も時にはあると思いますので一概には何とも言えませんけどね)
有言不実行も数々残していますが不肖二代目、心の中でそっと野望を持っていたものもありました。
デフォルト目標は、
1.読書会の定期開催
おかげさまでこの一年で15回+1回の読書会を開催することができました。
2.誰かとつながる読書会
漠然としたニュアンスですが、コラボ開催とか企画っぽい読書会を1回以上開催しようと。
のってくれた皆さまあああああありがとううううございました。
3.頼る読書会
初代読書会主催者にわかんなくなったら聞いたり報告したり、参加者皆様に協力をあおごうと妄想していたので達成できてよかったです。
もう一歩!というのもあります
1.居心地よさの発信
初参加の方も楽しんでいただけるように、久しぶり参加の方のハードルがないように、と一言添え足りずすみませんでした。
安全な会ですよーっの共有もバランスのとり方が難しく(伝え方がわからん)で、具体的善処策を考えているところですが、そもそも安全なので配慮は倫理観に準じようかとも思っています。
2.ガチかゆるか
この一年でのべ170名の方に読書会にご参加いただきました。皆様本の熱に応答できるような、同時にゆるっとした読書のぬくもりみたいなところは主催としてはなかなか楽しくむずかしく、すべての参加者のご希望に添えなかったことは否定できません。
ちょうどいいあんばい、めざしてまいります。
2025年はどんな一年になるでしょうか…
日常+αの時間を大事にしていこうと思います。
読書会としては、この先半年くらいの予定(あくまで予定)を上げています。
ご参照くださいませ。
野望としては
1.古本市に出店(する準備)をしよう
2.グッズ作成にチャレンジしてみよう
3.ZINE(…自費出版?ひぃーーー)に関わることができたら
4.初代読書会主催者の本の熱を継続しよう
振り返ることができる読書会でありたいと思います。
そのためには!皆様の読書会のご参加が頼りです。
ぜひ面白かった本の感想をシェアしていきましょう。
その先に何があるのか、私は想像し続けたいと思っています。
2024年読書会あなたと推し本順調に月1~2ペースで開催ができました。
参加者皆様のお申込みが「秒でうまる」回も少なくなく、月1回ペースではキャパシティオーバーな読書会になることをが危惧されました。
で、2024年は3週間に1回ペースを保持し開催継続できました。
その都度会場のお世話になりオーナー各種皆様にも多くのご配慮いただきましたことをお礼申し上げます。
読書会の地域社会への貢献度を上げるべく一部秋田市内公共施設の利用もチャレンジしてみました。
秋田拠点センターアルヴェ
秋田市中央市民サービスセンターセンタース
お世話になりました。
市民県民を代表して(キリッ)とてもいい時間をすごすことができ感謝です。
また2025年もお世話になります。
スペースとしては
電源スペースあらやさん
勉強スペースHonjoinさん
ヤマキウ南倉庫さん
お世話になりました。
一人当たりの料金、駐車場など様々な素敵アナウンスに助けられみんなで集まれました。
2025年もお世話になります。
ギャラリーから
ココラボラトリーさん
単発の時間借りをOKしてくださったのはもちろんのこと、宣伝看板・各種SNSのお知らせ・代理募集・写真撮影…ありがとうー。
そして何より「ココラボで読書会」の一言で参加者を集めてくれるそのネームバリューに頭が下がりっぱなし、サンキュー。
読書会あなたと推し本は
特定の開催会場・日時(例えば第〇、△曜日など)を持たずその都度参加希望の方を募集しております。
イベント的にわっと盛り上がるとも少し意味が違ってたり、単発でもなく継続(なるべく恒久的に)できるように、また固定ユーザー含めつつ普段から本を読む方々ともご縁があれば。何より毎回参加しても時々チラ寄りでも初参加でも前キャンセルしたけどふらっと参加でも読書をする「どなたでも参加」してもらえたらと考えています。
この場所・この雰囲気・こんなテーマ…読書会あなたと推し本の中から選んで参加も大丈夫です。
しばらく遠のいてたから申し込みづらいなんてことはありません。
固定ユーザーだけで雰囲気いたたまれないなんてこともなく。
あなたと推し本があればそれでOK。
踏み出した一歩の先にご自身なりの本の世界があります。
このテーマ話してみたいな、ゴリゴリの推し本の話聞きたいな、だいたいOKですから。
もちろんさらっと「この本面白かった」でもアリ!
一緒に本の感想を語り合おうぜー。
お問い合わせしたくなったらいつでもお問い合わせフォームお使いください。
各種SNSのダイレクトメッセージ、電子メール、などもご利用いただけます。
遠慮は禁物w
2つの特徴がありました、今回の読書会。
1.ブックカバーとチャーム
書店で本を購入するときの紙のカバーをご持参された方がいらっしゃいました。
紹介内容は割愛しますが、どれも個性あふれこのカバーで本読めたら楽しいなーと妄想膨らみます。
ご当地なカバーも粋!かっけー!
2.想像を超えた紹介本
読書会テーマが「これまでの紹介本」でした。
本も多岐にわたりますが、参加者皆様の個性が密すぎてそこだけで3日くらい語れそうなくらいの解釈をされていらしてなるほど!と思いました。
・ご自身で再度推し(かつ同作者の本も引き連れてくる)
・ご自身で再度推し(かつ前回も今回も未読キリッ)
・課題本の再度推し(加えて続編も推す)
・この読書会の紹介本の傾向をつかんで関連推し(戦争の本が多かったかもと感じたので関連する本を持ってきました、など)
・参加するときに推そうと思って用意していた推し
・紹介者の個性光る本だったから推し
・別の読書会で参加したときの推し
・推して読んだら以下続刊(シリーズ)になってしまい9冊読むハメになった推し
・半年かけて読んで人気だったのになんのこっちゃな本推し
・自分の再起動を助けてくれた紹介者とその本推し
・紹介されて目の前にあったら絶対買うぞと決めて読んだ推し
・他のカルチャーと重ねて読める推し
上記項目すべてに「なるほど!そこか!」が付随します。
私の想像をはるかに超えてきた参加者皆様。
この読書会で紹介された本の枠をおおいに飛んで、かすってもいない本を紹介してくださるそのロックンロール魂にノックアウトです。
アリですね、いいですね。
あらたな視点獲得です。
何より幾度か誰かのレビューを聞いてから手に取る本が色んなチャンネルと結びつく感動(あの人の言っていたことを読んでから初めて気づいて勝手にリンクした、推しすぎていったん落ち着いてから話すぞ、みんな読んでるなー)がありました。
読書会はただ本の感想を語って聞いているだけのような目の前の現実があります。
その先がすごい。
人間の英知が生まれて育っていく瞬間を読書会で立ち会えることは本当に嬉しくどんな言葉を持っても表しきれない感動があります。
読書会の醍醐味、プライスレス。
この2つは紹介本ならではのおもしろさがありました。
初参加の方にとってはとてもヘビーな120分だったかもしれませんが楽しんでいただけたのであれば幸いです。
次の読書会は12月にオンライン(残席1)、次々回は1月(満席、交渉しだい)で、初・ちょい参加・ヘビー参加のどなたでも平等にGoogleフォーム等からお申込みいただいています。
多くの読書体験を共有すべく各種工夫をしておりますが満席や会場都合等出てしまいます、どうかご了承いただきたくよろしくお願いいたします。
フリートークの終わらなさ、プライスレス
秋田が、秋田