一年前のこと覚えていますか?
過去はふり返らないタイプですか?
私は思い出せないことが多すぎて、最近忘れっぽいんだよねって弁明することにしています。
2025年はどんな読書の一年でしたでしょうか…。
私は昨年に引き続き読書会で展開されていた本について追いかけたり楽しんだり挫折したりした読書の一年でした。
年間にすれば120冊くらい読みましたん(ちなみに読書会に参加するようになる前までの私の一年の読書量は20冊程度…量としてはこなすようになりました)
読書会関連のめちゃくちゃ主観的な一年の目標は以下の通りでした
1.古本市に出店(する準備)をしよう
おかげさまで一人で古本を売ってみたり、家族でフリマ参戦したりしてみました。基本的には売り子業が向いていないことが判明しました。
2.グッズ作成にチャレンジしてみよう
おかげさまでノベルティグッズみたいな栞を作ってみて、ほぼすべて配り終えました。在庫があまりないし増産する予定もないので、次なるグッズを妄想しております。資金は読書会開催時に発生した端数分を一部使わせてもらっていますのでご心配には及びません。
次は…ポストカードかなとか思ってますけど未定
3.ZINE(…自費出版?ひぃーーー)に関わることができたら
二代目、初の試みでした…読書会でご一緒した方やSNSつながりの皆様と一緒にZINE作ってみました。2025年12月上旬現在増刷分も完売までカウントダウン状態です。
ZINEの中身については読書会参加者さんからも座談会にてご協力いただきました。
関われて本当に良かった、このZINEに関する経験は一生の財産です
4.初代読書会主催者の本の熱を継続しよう
この読書会はほぼ形状記憶しつつ「こんな本に出会った」「こんな意見や感想を聞けた」を楽しんで共有できるいわゆるしっくり来る読書会になりつつあると思っています。
時々二代目の爆風スランプ感もありながら、皆様とともに本の世界を楽しめている120分。
二代目となると&読書会を引き継いだとなるとなんとなく他人事感覚というか根無し草的意味合いもちらりと見えるかもしれませんが、そこを調子よく「エビデンス」ととらえて読書会あなたと推し本として安定継続開催を続けてまいりました。
それを私は光栄にまた嬉しく思っております。
さて、次の2026年はどんな一年になるでしょうか。
私の野望のような目標は次の通りです
・購入後大事に保管している本たちを読む(読み終えるぞ!誓います)
・読書記録を何らかの形で確立させる(手書きメモからの脱却、読書記録帳の活用、その他)
・ZINEを1冊
・読書会関連サイトを見直して訂正してレスポンシブ対応する
自然環境の変化や異常気象に、日本国や世界情勢の波に順応しつつ。
本と読書と読書会が皆様とともにあることを願っております。
読書会あなたと推し本2025年もお世話になりました、2026年もお世話になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
積読タワーを何とかします!
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