今回どうしても参加を見送らざるを得なかった「あなた」よりマインド枠としてご紹介いただいた1冊があります。
了承を得まして皆様とともに読書会の面白さを共有できたら嬉しいです。
コメント・画像ありがとうございました。
読書会中にコメントを読み上げました。
今日は『一杯のおいしい紅茶』ジョージ・オーウェルです。
「イギリス人は何よりも紅茶の時間を大切にする」 イギリス人を表す言い回しとして、恐らく、誰でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 「イギリス人が紅茶について語るなら、どのように語るのか」 「紅茶を美味しく淹れることができる方法があるなら聞いてみたい」 そんなことを思って手に入れました。 紅茶の話は表題作で、あとは当時のイギリス生活に関するエッセイ集です。 元々は、オーウェルの代表作『1984』を引いて、ある事件に言及している人がいたので、『1984』がどんな内容なのかを調べたのがきっかけです。 未来小説(wikipediaではディストピアSF小説とまで書かれている)だったので、自分には合わないなと思っていたのですが、その他の作品紹介で『一杯のおいしい紅茶』が出てきました。 「長編SF小説は合わなくても、エッセイ集なら読んでみよう」と思いました。 英語を翻訳したものであることや扱われている題材の関係で、文章(翻訳の日本語)が固く感じることもありますが、「それはそれで…」という一冊です。
これまで読書会に参加されていて今回も!の枠からどうしても断念せねばならなかったお気持ちをマインド枠でいくばくかを還元できるだろうかと思いますが、折に触れて色々なあなたを推していけたらと思っております。
今回も読書会では本の面白さ、あなたのチョイス、読書の魅力を存分に語って聞くことができました。
会場のHonjoinさんにも特別なご配慮をいただきまして感謝を重ねて申し上げます。
今回、お試しでポットサービスにチャレンジしてみました。
保温が冷めるかなと思いきや、読書会同様激熱のまま豊かな香りを楽しめました。
ポットサービス、次回からも頼もうかなー。
その都度ご参加される皆様と相談したり、会場と相談したりします。
お疲れ様でした。
返信削除最初の一文で『一杯ののおいしい紅茶』と、「の」が2つ入っているので、消しておいて頂ければ幸いです。(メッセージを送信してから気が付きました…。)
「の」の圧と言ったら!私も確認せず失礼いたしました。訂正をすませながらおわびもします。
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