2024年11月4日月曜日

本を置く際、

 本を保管したりしまったりの役割は本棚が担っています。

つんどく、となった場合どんなイメージですか?


1.どこまでも上に上に乗せていくタワータイプ

2.本のじゅうたん作成していく並びタイプ

3.本は本棚への模範的な収納タイプ

4.手を伸ばした先が保管場所の自分の腕が半径タイプ

5.その他


色々想像できますね。

かくいう私はタワータイプでして雪崩やジェンガをほうふつとさせる光景を時々作り上げております。

今回、まさに二つのタワーを鋭利製作中です。













図書館からの大量借り入れ。
長期休館に合わせて借りたらこんなことになってしまいました。
ヘビーユースしている図書館で気になっていた本とか読書会で紹介されていてなかなか手が伸びなかった一冊、思いっきり直感を活かしてみたり。
挫折覚悟で読み始めています。

※図書館本は返却前提のためこのタワーは汚しちゃいけないという使命をおびています。
よってこのタワーは玄関(即返却行けるように)設定されています。


もう一つのタワーは…














古本市での購入品です。
価格がどうというよりも衝動買い+狙ってた本+ここにあったかを組み合わせた本たちでタワーを。
古本市の魅力は安価で本が手に入るというメリットは優先順位が低い。
店主はじめ誰かが読んで面白かった(もしくはつまんなかった)という一定のレビューの上に成り立っている本だから魅力があるわけです。
手に取るチャレンジのハードルの種類が異なるというか。
だからおもしろいしあちゃちゃ…もあるわけです。
巡り会えた特別な一冊、掘り出し物の一冊に会いに行く感覚もあります。
そういったニュアンスの付加価値が古本市と古本には存在していて、それがタワーとなると!


読書の秋ですね、そういって本の世界に入れることをよしとしております。
時々表層雪崩的に併読している本たちがどわーっときたり、専門書(カテゴリ違いの本とか、仕事用とか一応私の中で別れている本たち)のコラボが始まったりします。
気をつけてはいるのですが本に関しては収集つかない秋ですね、毎年。
じっくり焦らず自分のペースで読む本てとってもいい時間だし頭の整理に役立ちますので時間見つけて手に取っていこうと思います。
その延長に感想を言ったり聞いたり本について情報交換や意見共有できる場が読書会であるとするならば、それを私は楽しみたいと思っています。
本を置いて読んで、読んでおいて、読書会へもそんな一冊をどうぞご持参くださいませ。


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