2024年8月25日日曜日

本は先生

6月から「戦争の本を読む読書の時間」に数回参加してみました。

読んだ本が戦争だったことはあれども、あえて戦争の本を読むことは考えたことがなかったので興味があります。

しかも読書時間を共有できるのもメリット多。

戦争がテーマであればジャンルも自由とのことで敷居も低く取り組めますね。

これまでに以下の本を読んできました。


争い入門











児童書です。戦争の言葉を使わず争いとか紛争と表現し、児童のみならず争いの起こる根っこの部分を解説しています。

この本では争いや喧嘩も解説していますが、同時に平和とは何か・考えることをあきらめないってどういうこと?といった争いと近い環境にあることについても章ごと・ページごとに問いかけてきます。


ハワイ王朝最後の女王











本の出版としては決して新しいものではありませんが、私にとっては知らない世界まさに新刊本でした。

日本と時期を同じくして近代化と民主化を迫られた小さな列島国がいかにしてアメリカ50番目の州になっていったか。

また無血開城&大きな内乱を経ずに1800年代を乗り切ったハワイとは何か、戦争の本の時間に読むにしてはちょっとベクトル違いではありましたが私にとっては衝撃の一冊。

アイデンティティを気づかぬうちに奪われていく人々の目は何を見ていただろうかと想像せざるを得ません。


殉国 陸軍二等兵比嘉真一











苦しい一冊でした。何の気なしに古本市で見つけて購入し、予備知識なく手にしましたが…

2~3ページ読んでは身につまされて涙の連続です。

わが子とたがわぬ齢の子を社会人ではなく旧制中学繰り上げ卒業の兵士として送り出す…考えられません。

食料・衛生・爆撃音、一つとして受け入れることが難しい悲惨さが苦しかったです。

果たしてこのタイミングでこの本を読むことが私にとってどうだったのか、考えさせられました。

救いようがない一冊ではありましたが、唯一著者が「方向性の違う愛国心みたいなもの」をそのまま表現している点が唯一の救いです。

その精神が良いかわるいかといったジャッジをしていないことがこれからの社会や読者に訴えていると感じました。


読書会と一言で言っても様々なスタイルや進め方があります。

しっくりくる読書会もあれば、読む時間を共有するのもいいなぁと思います。

テーマや課題本がある読書会もあって皆さんの本への熱に圧倒されている昨今です。

末席ながらその環境に身を置けることもまた感謝感謝だったり。

一緒に本、読みましょう!からの~読書会!です!!!

2024年8月21日水曜日

二代目、カタルバーに参加して本好きを自覚

秋田市文化創造館にてカタルバーに参加しました。

秋田市文化創造館についてはこちら

カタルバーについてはこちら









色んな市民県民の出入りがあり色んなことをしているエリアです。

公共施設なのですが、ファンキーな企画やぶっ飛んだ取り組みをしていたり。

もともと美術館だったのでアート寄りな企画取り組みが多いのですが、それ以外にもワークショップも何かの販売も一般利用も館主催もまるで文化のおもちゃ箱のようです。

素敵な場所でのカタルバー、今回はこねこね短歌部のあき田くまさん主催で「本好きさんこんにちは」に参加してきました。

主催者さんの事前紹介通り・予定通りのざっくり本の紹介を皮切りに、好きな文学のジャンル・今ナウで読んだ読んでる本・100回以上読んだ本などなど本について感想や紹介だけではない世界を7名で語りました。

まさにカタルバー。

















メモした単語によれば…
あと20ページで読み終わる・西洋風と阿蘭陀風・日本画の歴史・結局ラブコメ・死にたいする新たな価値観がやわらかい・恋愛小説買いました・電子で読めばページ感が…・ガラスの仮面は生きているうちに終結するか?・英文問題集を100回以上時間計って書いて読んで大学合格・31字の景色・後だしの本も紹介しようぜ・本が人をつくる・時代小説をドラマで見るのが好き…

60分があっという間のテンポ感。
参加者の一人としてもとってもいい夜になって余韻がやわらかい夕涼みでした。
参加された方の話も楽しかったし、主催者さんのお心づかいや本への興味を知ることで「そうだ、私も本好きだ」と自覚することになりました。


※ カタルバー終了後に弾いてる紳士がいらっしゃいました。




ストリートピアノ。
夜にビリー・ジョエル、かっけー!

2024年8月17日土曜日

第40回読書会「二代目あなたと推し本」開催報告 その3

今回どうしても参加を見送らざるをえなかった「あなた」よりマインド枠としてご紹介いただいた本があります。

了承を得ましてご参加の皆様とともに読書会尾面白さを共有できたら嬉しいです。

コメント・画像等送ってくださりありがとうございました。

今回の読書会ではそれぞれの恋愛の本についての激熱トークでとろけてしまいまして、120分参加された皆さんでじっくり語り合ったためにマインド枠の紹介を省略いたしました。失礼しました。

いずれの日にかこれらの本を振り返るひとときをもうけたいと思っています。


雨無村役場産業課観光係











主人公は、都会の大学を卒業して故郷「雨無村」の役場にUターン就職した銀ちゃん。幼なじみのめぐやスミオとの交流、時おり思い出す別れた恋人チイ子。村役場の仕事と、やわらかな雰囲気のラブストーリーが絶妙です。


※県内の図書館にはありませんでした。


君について行こう











著者は宇宙飛行士の向井(内藤)千秋さんのパートナー。

「大好きなチアキちゃんの話を聞いて!」という勢いの本で、読んだ感想としては「人を好きになるってスバラシイ~!」というのが一番最初にきます。

千秋さんとの出会いから結婚、宇宙飛行士の選考と仕事、NASAの体制等々、面白い話がてんこ盛り。全編を通して「チアキちゃん」への熱烈な愛情が描かれていて、読みながら千秋さんの大ファンになります。著者の万起男氏がうらやましくなると共に、千秋さんのことを詳細に記録してくださってありがとう!という感謝の気持ちでいっぱいに。

※秋田県立図書館ほか、県内15の図書館に収蔵されています


これまで読書会に参加されていて今回どうしても断念せねばならなかったお気持ちをマインド枠でいくばくかを還元できるだろうかと思いますが、折に触れて色々なあなたを推していけたらと思っております。

今回も読書会では本の面白さ、あなたのチョイス、読書お魅力を存分に語って聞くことができました。

会場のHonjoinさんにはいつもお世話になりっぱなしで感謝感謝です。

入り口ポスターも冷房もテーブル設置もみんなやってもらってさー。

そして今回はWEBデザイン変更に伴う写真撮影が入りました。

多方面に皆様のご協力をいただき感謝いたします。

カメラマンは株式会社ピンコネクト代表と学生さんですー

我々参加者も緊張したりリラックスしたりしました。

第40回読書会「二代得あなたと推し本」開催報告 その2

 由利本荘市Honjoinさんにて読書会「二代目あなたと推し本」開催しました。

もう40回を数えるなんて…単純計算ですが3年ちょい前からスタートした読書会…すごいなぁ本当にご参加ありがとう×ありがとう。

今回のテーマは「恋愛」。

熱かったりさわやかだったりドロドロだったり。思いっきり本について(恋愛について)語って聞ける読書会120分でした。

今回紹介は7作品。

話題提供のみの本は割愛しました。

実際に持ち寄った本の紹介となります。順不同です。


海賊と呼ばれた男












愛なき世界












延長戦












あたりまえポエム










A子さんの恋人












嘘つきのための辞書











マリエ











読書会「二代目あなたと推し本」では紹介する本を持ち寄り本について語り聞いています。

お気軽にあなたと本を推してみませんか。

むずかしいことはなく読んだ本おもしろかった!みたいな感想とか、私はこんな本読んじゃいまして、などなどなんでもOK。

上手なスピーチをしていただかなくてもOK、心に留まったフレーズを声に出すのもいいのですよ。

そこから生まれる特別な一冊、ひゃっはー。

第40回読書会「二代目あなたと推し本」開催報告

5名での読書会です。

ご参加いただきありがとうございました。

会場は由利本荘市Honjoinさんでした。

この読書会が第40回を数えることとなり、初代からお世話になっているHonjoinさんを会場に開催できたことも嬉しくありがたくここちよい時間となりました。






本の紹介は「第40回読書会「二代目あなたと推し本」開催報告その2」をご参照ください。

開催報告としてアンケートのご協力をいただきました。


濃厚でした。お話もしやすく、とても面白かったです。

恋愛は、楽しく嬉しいものですが、辛く切ないものですね。皆さんの考えを聞くことができて、とても良い貴重な時間でした。ありがとうございました。

物語から現実まで沢山の恋愛話楽しかったです!

恋愛というテーマひとつでも色々な見方があり、色々なジャンルの作品が紹介されて、奥深さを感じました。

☆ここにもドラマがあるとは…驚きと感動です。色々なテーマがより推し本を推せますね。


ありがとうございます。

今後の希望の項目は以下の通りです。

☆土日


ありがとうございます。承知いたしました!