秋田市ココラボラトリーさんにて読書会「二代目あなたと推し本」開催です。
今回は課題本「なれのはて」(加藤シゲアキ著 講談社)の感想共有の時間でした。
参加者皆様には事前にご一読いただいてご持参参加いただきました。
自己紹介や次回読書会のお知らせなどもはさみましたが…
120分…えらいこっちゃ!!!になりました。
第一印象の感想共有
キーワードや心に留まったフレーズの共有
第二印象の感想共有
細かな話題や具体的な感想については参加者皆様との特別な時間ということでとどめておきたいと考えております。
グラレコ風に。
一部伏せてます、ご了承くださいませ。
そもそも「なれのはて」は情報量が多く、たっぷり楽しめる長編小説です。
特に秋田市油田における歴史については身近なエリアであることから思いっきり聞いて語って笑って悲しみ沼でした。
この本を課題本にして読書会をやろうと思った二代目。
徹夜で一気読みした日を忘れません。
課題本にしてレビュー・書評にない生の感想を聞いてみたいと思いました。
その後直木賞候補になったり、登場人物相関図がtake freeで書店に並びました。
本の感動を読書会で共有できたことに感慨深いものがあります。
この世にこの本があってよかったと思いました。
また読書会やりましょう!
課題本もいいし、推しもいいし、読書タイムアリもいいし。
はぁ~~~~。
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