読書会が様々なスタイルで開催されている昨今です。
私も読書会二代目あなたと推し本が皆様にとってよりよい読書会になってくれたらうれしいなと思って少しずつではありますが色々修行中です。
過去数年誰にも会えない期間がありました。
今思えば必要な感染対策ではあったと思います。
メリットとしてオンライン(リモート環境の日常化)はとても充実し順応してきたように感じています。
読書会の開催プロセスも同時に進化しているようです。
もちろんスペックのみならず、多岐にわたる本が登場することと参加される皆様の本の泉が深く広くなっていくのを一緒に体験できることは有意義な時間ですね。
対面であれば話してくださる方の雰囲気や細かな緊張(笑)やノンバーバルなところも含めて本を経ることができるのがいいなぁと思います。
オンラインであれば聞きたいことにじっと集中しやすいような気がします。
それぞれによい面があると思います。
読書会の視点をもって対面かオンラインかを模索してみると…
どちらもよいと思います!
自分に合ったもしくはより本と向き合えるスタイルをさがすのもいいかもしれません。
読書会二代目あなたと推し本では基本的には対面読書会を検討していますが、
雪国特性の天候不順を考慮しながら開催スタイルをご提示できるようにします。
突然に変更することなく事前にお知らせいたしますのでご安心ください。
別件ではありますが、健全な開催運営を心がけておりますので事前お申込み(たとえドタ出としても💛)をいただきます。
皆様のご協力をお願いいたします。
追記として以下雑感です
追記として以下雑感です
先日オンラインタイプの読書会・オンラインタイプの読書会の練習会・オンラインのビブリオバトルと連続参加してみました。
オンラインタイプの読書会
よきよき。
女性限定の読書会でして、それぞれに本の紹介をされて感想シェアして自分の本も紹介する。
積読確定路線でいい本に出会ったなぁと思います。
またどなたかが紹介してくださる本は自分で見つけて読みたいと思った本と同じかそれ以上にぐっと引き寄せられるような出会いの嬉しさがあります。
今回もその場は初参加でしたが和気あいあいと様々な年代の方々と様々なジャンルの本にふれることができました。
もちろん私が紹介させてもらった本も自分の中で特別な一冊になったなぁと読書会を通して認識しているところです。
オンラインタイプの読書会の練習会
「練習会」のところで開催される方の意図が見えてきそうなのがいいなぁと思います。
課題本を事前に読んでからの参加でしたので、開催日よりも前から本を手に取る時間がありました。
この読書会に関しては課題本に対する考え方も自分の中で明確になった気もいたしますし、オンライン読書会のメリットを享受できました。
加えてぐっと入り込んだりさらっと流れたりする話がしっくりくる読書会でした。
オンラインのビブリオバトル
家族がビブリオバトルに参加したことはありましたが、私もできることならいつかチャレンジしてみたいと思っていて念願かなったひととき。
読書会ではないものの本をどのように感じどのようにそれをプレゼンしていくかを考えることができました。
初参加。
ビギナーズラックでチャンプ本に選ばれたことももちろん嬉しいのですが、戦略というかアウトプットのポイントみたいなところを模索する意味でも嬉しい目標が見つかった感覚がありました。
日本各地で、また世界のどこかで読書会が展開されていることを想像するとわくわくしますね。
私も皆様とともに本をとことん楽しめる読書会になるよう精進してまいります。
まず、読もうか。あの一冊を。
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