今回どうしても参加を見送らざるをえなかった「あなた」よりマインド枠としてご紹介いただいた3冊があります。
了承を得まして皆様とともに読書会の面白さを共有できたら嬉しいです。
画像もコメントもありがとうございました。
読書会中にコメントを読み上げました。順不同です。
9月のテーマ「最近の推しマンガ」
(画像は最新の単行本です。)
『C級さらりーまん講座』
小学館の雑誌、ビッグコミックに連載中の漫画です。
サラリーマンの日常が4コマ漫画で描かれます。
とにかく個性の強いキャラクターがたくさん出てきます。
ワンマン社長、
ハチャメチャな部下に悩まされる部長(
「本当にこんな人がいたら困る」「
「この人ぐらい仕事ができれば…」「
とにかく、様々な感想が出てくることでしょう。
会社員生活を笑い飛ばすための一冊です。
ただ、誇張が大袈裟すぎるネタも出てくるので、人によって合う・
「映画を早送りで観る人たち」
https://www.kobunsha.com/
「本書は、2021年3月29日にビジネスサイト「
(※本書の「おわりに」から引用)
元のweb記事を読んだ時は、
何から話をすればいいのか分からない。
文章で整理できるマインド枠をもってしても、
一言で言えば「今どきの若者の話」になるのでしょうか。
「映画や連続ドラマを観るのは、仲間内での会話のためであって、
「作品の解釈の「正解」が知りたい」「
本書の中で紹介されている事例は、いずれも「最も極端な事例」
ただ、「最も極端な事例」だとしても、あるいは「
彼らに言いたいことはたくさん出てきますが、
その一方で、
読書は「一話完結型の短編集を読むときに、
「早送りをして読む」ということはできません。
そのことを踏まえると、なおさら、彼らの行う「
最後に、本書の「おわりに」から引用します。
「本書序章の最後で筆者は、「同意はできないかもしれないが、
たしかに、多くの人が倍速視聴せざるをえない背景には納得した。
ただ、それでもやはり思うのだ。
映画を早送りで観るなんて、一体どういうことなのだろう?」
『きりもやびより』 “いぬとねこと暮らしていたら、今回もなんとか絵本が描けました!”。 『いとしのムーコ』のみずしな孝之が描く、新感覚いぬねこ漫画。 (上記二行は公式サイト作品紹介より引用) evening.kodansha.co.jp/c/kirimoyabiyo 主人公は絵本作家で、大型犬と猫と一緒に暮らしています。 しかも生活の舞台は秋田県です。 しかし、残念ながら、連載されていた雑誌・イブニングが2023年2月28日発売を最後に休刊になってしまいました。 「推しマンガ」の回に出ていなかったので、単行本(1巻から5巻まで)で是非。(笑)
色々悩んだ結果、どういうわけか漫画の率が高くなりました。
返信削除この度もありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。本や漫画なんでもアリでございましょう。その分悩ましくあれもこれもと紹介したい本が増える…わかります。
削除また語りましょう!