「論語」開巻第一の言葉はあまりにも有名ですね。
子曰、
「学而時習之、不亦説乎。有朋自遠方来、不亦楽乎。
人不知而不慍、不亦君子乎。」
子曰く、
「学びて時に之を習う、亦た説ばしからずや。
朋有り、遠方より来たる、亦た楽しからずや。
人知らずとも慍みず、亦た君子ならずや。」と。
「学びて時に之を習う、亦た説ばしからずや。
朋有り、遠方より来たる、亦た楽しからずや。
人知らずとも慍みず、亦た君子ならずや。」と。
先日の読書会「二代目あなたと推し本」にご参加いただきました12名の皆様、まさにリアル論語すぎました!
その一冊のために車で一時間半くらいかかるお住まいからお越しの方、朋と一緒に会場に来られた方、初めての読書会に初めての場所に出会った方、最後の参加になるかもの方、年齢や性別や立場を越えてその一冊を語る&聞く。
誰がどうということもなくその目的のために集い、その目的を果たす時間。
私たち君子?全員主役?
Yes!!!
孔子が述べてくれたことを令和の私たちが身をもって経験し深めて明日につなげる。
人間て同じことを繰り返しているようでいてどこまでも広く深くなるものですねー。
そんな面白くも嬉しくも感動のひとときがある読書会。
初代推し本主催者より継続できることをありがたく、また光栄に思っております。
初代推し本主催者は「もうね~~、お好きに~。好きなことして読書会楽しんでいってもらえれば~~。」と。
とはいえ、実にも量も多くのことを引き継ぎました。
Yes!!!
楽しんでいます。
孔子とかなんとか感じたり思ったりしていますけれども、特別な一冊に出会ったり面白エピソードを聞いたりするのをとても楽しく思っています。
Yes!!!
中の人、孔子めがけて本を読みます。たぶん、読む。
次回の読書会テーマはファンタジー。
あの本を紹介します!
楽しみにお待ちしています。
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