2024年11月15日金曜日

気が早くて恐縮ですが2025年の読書会あなたと推し本予定

2025年読書会あなたと推し本前半のお知らせ(予定、あくまでも予定)です。

皆様のスケジュールのご参考にいかがでしょうか。


(47)2025年1月25日(土) 満席御礼となりましたキャンセル待ち受付

(48)2025年2月22日(土)14:00~ 秋田駅近「〇〇な人に推したい一冊」

(49)2025年3月16日(日)14:00~ 秋田市内「友」

(50)2025年4月6日(日)14:00~ 由利本荘市Honjoinさん「絵本・児童書」

(51)2025年4月26日(土)14:00~ 秋田市内「本屋大賞」

(52)2025年5月25日(日)14:00~ 秋田駅近「180分で語る大長編・シリーズ」

(53)2025年6月21日(土)14:00~ 秋田市内「課題本読書会(作品未定)」

(54)2025年6月22日(日)13:00~16:00 電源スペースあらやさん「読書会スピンオフ・高長寿司とともに」


ご検討いただけると嬉しいです。

詳細やお申込みについてはその都度ご案内いたします。

これらの中からまたまた二代目不在状態が発生するかもしれません。どなたかのご協力をいただくことになります。その際はご覚悟いただけると嬉しいです。


本読もうぜー!





もうね…大好評なロゴです




2024年11月10日日曜日

第44回読書会あなたと推し本開催報告 その3

今回どうしても参加を見送らざるをえなかった「あなた」よりマインド枠としてご紹介いただいた本があります。

了承を得ましてご参加の皆様とともに読書会の面白さを共有できたら嬉しいです。

コメント・画像等送ってくださりありがとうございました。

読書会中にコメントを読み上げました。


八郎











秋田県の八郎潟ができたのは何故か?

現実の行政や技術的な話ではなく、絵本で語り継がれていく大事な話です。


日本の食生活全集(5)












あきた文学資料館で見た本だったと思います。 内容に圧倒されました。 戦後から高度経済成長期、昭和から平成など、時代が変わる度に使われる表現の一つに「食生活の変化」がありますが、昔の秋田県の食生活がどのようなものだったのかを知るのは、面白いと思います。(何しろ、1986年1月に出版された本です。)


SNSからマインド枠

故郷は欅に憩いて 与次郎狐の恋











秋田の本 私が持って行くとしたらこれです 与次郎狐の恋


これまで読書会に参加されていて今回も!の枠からどうしても断念せねばならなかったお気持ちをマインド枠でいくばくかを還元できるだろうかと思いますが、折に触れて色々なあなたを推していけたらと思っております。

今回も読書会では本の面白さ、あなたのチョイス、読書の魅力を存分に語って聞くことができました。

今回の読書会は集金係をしてくださる方、タイムキーパーとしてストップウォッチ操作してくださる方、会場オーナーさんの寛容な紳士ぶり…多くの参加者の皆様からご協力とご参加をいただきました。


ありがとうございました。


本の話を聞いたりおしゃべりしているだけなんですけど会終了後の猛烈な渇望…ぜひ脳への糖分を!

第44回読書会あなたと推し本開催報告 その2

 由利本荘市Honjoinさんにて読書会あなたと推し本開催です。

今回のテーマは「秋田」

6名参加、9冊の本が登場しました。










秋だったり田だったり、わずかに秋田がかすっただけだったり、そんな120分でした。

聞き専初参加の方にも本をご持参いただき少しだけご紹介いただきました。

話題提供のみの本は割愛します。実際に持ち寄った本の紹介となります、順不同。


白木蓮ほころぶ













すらすら読める奥の細道












梅さんと小梅さん












石井露月俳句集












秋田のトリセツ












写楽殺人事件












はじめての秋田弁












雪の結晶図鑑












メトロミニッツ












不肖の娘でも













読書会あなたと推し本では紹介する本を持ち寄り本について語り聞いています。

お気軽にあなたと本を推してみませんか。

むずかしいことはなく読んだ本おもしろかった!みたいな感想とか、私はこんな本読んじゃいまして、などなどなんでもOK。

上手なスピーチをしていただかなくてもOK、心に留まったフレーズを声に出すのもいいのですよ。

そこから生まれる特別な一冊、ひゃっはー。






第44回読書会あなたと推し本開催報告

6名での読書会開催です。

ご参加いただきありがとうございました。










会場は由利本荘市Honjoinさんです。

本の紹介は「第44回読書会あなたと推し本開催報告その2」をご参照ください。

外部サイト読書メーターでも本の紹介を随時更新しております。

開催報告としてアンケートのご協力をいただきました。


『秋田』をテーマに色々な本を知ることができ、楽しかったです。

☆初めての参加で緊張しましたが、楽しかったです。ありがとうございました。

☆秋田と言うテーマに色々なジャンルの本で紹介も楽しくあっという間に時間が過ぎました。楽しかったです

☆たのしかったー。今日も被らず。

☆初めての方のお話も楽しく聞けました。うれしかった

☆自分の故郷や秋田を思う視点が実に多彩でした


ありがとうございます。

今後の希望等の項目は以下の通りです。


SF作家☆絵本・教科書に載ってた思い出の本・ハマった(ハマってる)シリーズ本など

☆課題本=カズオイシグロ クララとお日さま


ありがとうございます。

SF回検討します。絵本教科書関係は2025年2月に予定しています。詳細は11月15日アップの半年予定をご参照ください。シリーズ本については今のところ検討していませんが長編小説・シリーズ回をもうけています。詳細は同じく11月15日以降に。

今回アンケートの追加項目に課題本のアンケートをお願いしました。

百年の孤独・永遠のゼロ・海と毒薬アゲイン・その他…カズオイシグロのご提案については紹介本の回にて「作家推し」でいけるかを検討します。



第46回読書会あなたと推し本

2024年12月28日(土)14:00~16:00

オンライン Zoom

参加費無料

テーマ 「ベスト1」


2024年の1冊もよし、〇〇大賞から1冊よし、何とも言えないベスト1もアリ。

2024年の締めくくり読書会はこの1冊で。

ジャンルフリー、電子冊子可、推しの1冊を語りましょう。オンラインの都合上先着6名様とさせていただきます。

お申込みはGoogleフォームどうぞ。前日までにパスコード等確認連絡いたします。



2024年11月4日月曜日

第47回読書会あなたと推し本お知らせ&お申込み

ちょいと早めながらもお知らせお申込みいかがでしょうか。


第47回読書会あなたと推し本

2025年1月25日(土)09:00~17:00

会場 秋田市電源スペースあらやさん 直接会場にお支払いください現金かペイペイ

参加費 1000円~2500円

お申込みはGoogleフォームをどうぞ
































※ 詳細を見てから参加判断の方はDMくださいませー、PDFなどで送ります!


は?となった皆様、ご安心ください。楽しいですから!

初参加の方も大丈夫、こま切れ参加もOK、おやつ持ち込み可、電子冊子OKです。

補足説明として、

①小説限定読書会 電子や図書館本でも大丈夫です。推しな小説であればOKです。100分予定していますので休憩はありません。

②③ビブリオバトル 投票権と質問タイムの積極的なコメントをお願いします。無記名投票としますので安心してお楽しみください。また会場の都合で発表者の場所は確保できませんので座ったままで実施、ご了承ください。人数限定ですので必ず発表×2回戦となります。

④課題本「青い眼がほしい」 事前にご一読以上お願いします。出版年、出版社問いません。電子・図書館本可です。感想共有しましょう

⑤マンガ限定読書会 デジタルコミック・グラフィック絵本もOKです。

⑥ブクブク交換 参加される方は簡単な本の紹介(1冊につき2~3分)をご用意ください。複数冊ご持参の場合はその冊数分交換できます。交換が成立しない場合は交渉、じゃんけんとなります。


その他補足説明として、

お茶っこは会場費に含まれています。ご持参もOK。

ラジオ体操&ストレッチはご参加のコマにもよりますが、そこに滞在する方は必ずご参加いただきます(ずるっこナシ)

詳細お問い合わせください。

色々こまごまとお知らせしておりますが、基本的には楽しく本の話をしてすごす一日です。

ややこしい決まりごとはありません。


お願い事としては

感染対策・写真撮影・アンケートにご協力ください

各種宣伝・配布・営業・販売はご遠慮ください(今回は本関連であってもご遠慮願います)

個人間の連絡先交換は読書会としては関与しません

喧嘩、参加者個人に対する批判攻撃等は即ご退室

などありますけれども常識の範囲内ですので特に何かということもないですね。


2025年、一歩踏み出した雪道の先に何があるのか。

ご参加時、本が重い現象が発生した場合はスクリーンショット、電源スペースあらやさんの書籍紹介などひと工夫してもらっても大丈夫です。

とことん本の話をしましょう!








二代目はたぶん正月に読んだ本とねっとりするお菓子を持参します

本を置く際、

 本を保管したりしまったりの役割は本棚が担っています。

つんどく、となった場合どんなイメージですか?


1.どこまでも上に上に乗せていくタワータイプ

2.本のじゅうたん作成していく並びタイプ

3.本は本棚への模範的な収納タイプ

4.手を伸ばした先が保管場所の自分の腕が半径タイプ

5.その他


色々想像できますね。

かくいう私はタワータイプでして雪崩やジェンガをほうふつとさせる光景を時々作り上げております。

今回、まさに二つのタワーを鋭利製作中です。













図書館からの大量借り入れ。
長期休館に合わせて借りたらこんなことになってしまいました。
ヘビーユースしている図書館で気になっていた本とか読書会で紹介されていてなかなか手が伸びなかった一冊、思いっきり直感を活かしてみたり。
挫折覚悟で読み始めています。

※図書館本は返却前提のためこのタワーは汚しちゃいけないという使命をおびています。
よってこのタワーは玄関(即返却行けるように)設定されています。


もう一つのタワーは…














古本市での購入品です。
価格がどうというよりも衝動買い+狙ってた本+ここにあったかを組み合わせた本たちでタワーを。
古本市の魅力は安価で本が手に入るというメリットは優先順位が低い。
店主はじめ誰かが読んで面白かった(もしくはつまんなかった)という一定のレビューの上に成り立っている本だから魅力があるわけです。
手に取るチャレンジのハードルの種類が異なるというか。
だからおもしろいしあちゃちゃ…もあるわけです。
巡り会えた特別な一冊、掘り出し物の一冊に会いに行く感覚もあります。
そういったニュアンスの付加価値が古本市と古本には存在していて、それがタワーとなると!


読書の秋ですね、そういって本の世界に入れることをよしとしております。
時々表層雪崩的に併読している本たちがどわーっときたり、専門書(カテゴリ違いの本とか、仕事用とか一応私の中で別れている本たち)のコラボが始まったりします。
気をつけてはいるのですが本に関しては収集つかない秋ですね、毎年。
じっくり焦らず自分のペースで読む本てとってもいい時間だし頭の整理に役立ちますので時間見つけて手に取っていこうと思います。
その延長に感想を言ったり聞いたり本について情報交換や意見共有できる場が読書会であるとするならば、それを私は楽しみたいと思っています。
本を置いて読んで、読んでおいて、読書会へもそんな一冊をどうぞご持参くださいませ。


2024年10月31日木曜日

第44回&第45回&第46回読書会あなたと推し本 おしらせ

 第44回読書会あなたと推し本

2024年11月10日(日)14:00~16:00

場所 由利本荘市Honjoinさん

参加費 800円(会場費)

テーマ 「秋田」

お申し込みはGoogleフォームからどうぞ。


以前アンケートより「故郷」「秋田」などのキーワードをご提案してくださった方がいらっしゃいました。

雪景色カウントダウンの昨今、一緒に秋田を読んでいきませんか。

どうぞあなたの秋田をお持ちくださいませ。


第45回読書会読書会あなたと推し本

2024年11月30日(土)亀の町ストア「これまでの紹介本」ワンドリンク以上オーダー実費

10月末現在満席御礼となりました。

これまで読書会にて紹介された本から、再度推し・推されて推し・新たなレジェンドとして推しなどなどをチョイスいただく回となります。

キャンセル&こっそり合流お声かけください。


2024年11月30日(土)14:00~16:00

場所 秋田市ヤマキウ南倉庫2Fコワーキングスペース内会議室

参加費 会場費として500円

ドリンクフリー各自

テーマ 「これまでの紹介本」

お申し込みはGoogleフォームどうぞ

これまで読書会あなたと推し本・読書会二代目あなたと推し本にて紹介された本から、再度推し・推されて推し・新たなレジェンドとして推しなどなどをチョイスいただく回となります。会場変更・参加費発声等ご協力いただきありがとうございます。残席【2】です。



第46回読書会あなたと推し本

2024年12月28日(土)14:00~16:00

オンライン Zoom

参加費無料

テーマ「ベスト1」

2024年の1冊もよし、〇〇大賞から1冊よし、何とも言えないベスト1もアリ。

2024年の締めくくり読書会はこの1冊で。

ジャンルフリー、電子冊子可、推しの1冊を語りましょう。

オンラインの都合上先着6名様とさせていただきます。

お申込みはGoogleフォームどうぞ。

前日までにパスコード等確認連絡いたします。









本読もうー、語ろうー、聞こうー。





2024年10月27日日曜日

第43回読書会あなたと推し本開催報告 その2

 秋田拠点センターアルヴェにて読書会あなたと推し本開催です。

今回は課題本「海と毒薬」(遠藤周作著)の感想共有の時間でした。


















参加者皆様には事前にご一読いただいてご持参参加いただきました。

2022年8月読書会あなたと推し本開催時に一度紹介されている本です。

衝撃の問題作としてのオーラがありました。

各出版社より版を重ねていることもあり、今回は様々な表紙の本が登場しました。

版元、発行年等は違っていても中身は同じ(解説がちょい違うくらい)なこともあり

おおいに盛り上がって…盛り上がりました!


主に

第一印象の感想共有

登場人物とタイトルに焦点を絞った感想共有

皆様と重ねたディスカッション後の海と毒薬とは











細かな話題や具体的な感想については参加者皆様との特別な時間ということでとどめておきたいと考えております。


海と毒薬は戦後の昭和にセンセーショナルな長編小説として発表されました。

現代でも不朽の長編としてよく知られた作品であります。

第5回新潮社文学賞、第12回毎日出版社文化賞受賞。

同名で映画化もされています。

一貫して日本人の持つ気質や風土をテーマにしながらも本作品での問いや謎、登場人物から反映される不気味さを語って聞いてめっちゃカオスでした。

ここから私たちは何を学びどうしていくか、深く考えさせられました。

様々な意見が飛び交い共有しどこかで納得したり。

課題本読書会の魅力にも迫りましたね。


また読書会やりましょう!

ご案内随時!


※…帰宅したら空腹…安定の…





第43回読書会あなたと推し本開催報告

 5名での読書会開催です。

ご参加いただきありがとうございました。











会場は秋田拠点センターアルヴェ洋室です。

本の紹介は「第43回読書会あなたと推し本開催報告その2」をご参照ください。

外部サイト読書メーターでも本の紹介を更新中。

開催報告としてアンケートのご協力をいただきました。

全員の皆様からの確認と了承を得ております。


すごく考えさせられたし、発見あったし面白い読書会でした

重いテーマでしたが、皆さんの色々な視点から物語にまた引き込まれました。君たちはこれからどう生きていくか?と問いかけられた気がしました。

☆思いテーマでした。たいへんお疲れ様でした。丁寧にまとめていただいてたいへん感謝致します。

自分では気づくことのできなかった、タイトルの意味や登場人物の心情に気づくことができて、小説の内容はとてもヘビーですが、さらに面白い小説だなと思いました。他の作品にもぜひ触れてみたいです。



ありがとうございます。

今後の希望(時間・会場・テーマ等)の項目は以下の通りです。


アルヴェいいですね☆駅近もいいですね。特に冬場にかけては。☆いつか、また時間をあけて、課題本でもお願いします☺️


ありがとうございます。

会場(駅直結、駐車場など)もこれから冬にかけては大事なことなので、これまでの会場の利活用、早めに日時のお知らせなどをしてまいります。

今回はレギュラープログラム的な本の持ち寄りと紹介ではありませんでしたが、

様々な意味での収穫のある読書会だったと思います。

課題本スタイルの読書会はぼちぼち不定期開催といたします。

三島由紀夫のご提案がありました。

これまでの読書会ですでに三島由紀夫作品やドキュメンタリーが紹介本として挙げられているので、課題本にする場合は「それ以外」の作品を検討してまいります。

次回課題本読書会は2025年1月ごろこちらの本で検討中です。












これまで読書会あなたと推し本では、

ミヒャエル・エンデ「モモ」、加藤シゲアキ「なれのはて」、今回の遠藤周作「海と毒薬」と多彩なラインナップにて課題本にチャレンジしております。

トニ・モリスンの「青い眼がほしい」は、年代こそ新しい作品ではないものの単行本・文庫・図書館・電子と読むチャンスを広げてくれそうな一冊であります。

読書会を機会に読んでみようと思っている方!ぜひ!ご一緒に!

お申込み解禁しだいお知らせいたします。


第44回読書会あなたと推し本は

2024年11月10日(日) 14:00~16:00

場所 由利本荘市Honjoinさん

会費 800円(会場費として)

テーマ「秋田」

お申し込みはGoogleフォームからどうぞ。


以前アンケートより「故郷」「秋田」などのキーワードをご提案してくださった方がいらっしゃいました。

雪景色カウントダウンの昨今、一緒に秋田を読んでいきませんか。

どうぞあなたの秋田をお持ちくださいませ。


本読もうー、語ろうー、聞こうー。


2024年10月20日日曜日

ビブリオバトル2024 地区大会報告

 家族が昨年チャレンジしたビブリオバトル

https://2daimeoshihon.blogspot.com/2023/10/blog-post_24.html

地区大会が県内7カ所で週末ごとに行われているようです。

ビブリオバトルの詳細については「秋田県教育庁生涯学習課社会教育・読書推進チームビブリオバトル担当者様」まで(長い)

公式のビブリオバトルのルールに沿って7名の中学生の部、13名の高校生の部が開催されました。



















皆すごいなぁ、いろんな本が登場して年代の枠にとらわれない選書にうなずきました。

県大会では過去に選書された本などが展示予定なのでチャンプ本に限らずちょっと眺めてみようと思っていますが…その県大会はこちらの読書会当日でもありますので時間の許す限り…です。

選んだ本の個性、発表の態度、プレゼンのスタイル、すばらしい時間でした。

特にプレゼンテーションの時間は発表5分質疑応答2分と決まっていてその中でどのように発表するか、(多少の小道具は使えるようですがほぼオーラル発表とニュアンスを伝えるためだけの動作)なかなかの難しさがあります。

しかもメモや台本などは不可のようなので、しっかりした準備が必要だろうと察せられます。

そもそも読んで面白かった・心に響いたなどの体験がなければこの場に立つことはできません。

本の魅力と読書の感動があったからこそのエントリーです。

その面白さに気づいた中高生の活躍が輝いていました。

読書会もそうですが本について語り合ったり感想を共有できる場が深まって広まってくれたらいいなぁと思いました。


昨年エントリーした家族のビブリオバトル後の第一声は「来年もビブリオバトルやりたいからエントリーしようってお誘い受けてのることにした。来年も学校の先生に申込書出さなくちゃ」でした。

ビブリオバトル前後の彼らの成長もまた家族にとっては楽しみの一つでもあります。

チャンプ本おめでとう、県大会、全国大会、楽しみにしています!

家族はチャンプ本には至りませんでしたので応援にまわります、紹介された本注文します。

またこの申し込みの際、学校の先生や図書室司書の先生、生涯学習課の方々にご厄介になったそうです。

「息子と本」を支えてくださったことに彼自身「めっちゃありがてぇ」とのことでした。


下追記です。