2025年6月13日金曜日

2025年半分経過

茅の輪くぐりのシーズンとなりました。

私も毎年ではありませんがタイミングを見つけて茅の輪をくぐっております。

夏越の風習?晦日のすごし方?一年の半分の節目?諸説ありにしておきましょう。










2024年年末ごろに2025年の読書会と個人の野望をちらりとご紹介しておりました。

1.古本市に出店(する準備)をしよう

2.グッズ作成にチャレンジしてみよう

3.ZINE(…自費出版?ひぃーーー)に関わることができたら

4.初代読書会主催者の本の熱を継続しよう


進捗としては

1.古本市に出店(する準備)をしよう

→ 4月下旬にシークレット的に古本販売売り子を経験しました。楽しかった

2.グッズ作成にチャレンジしてみよう

→ しおりを作成しました、読書会ご参加の方に順次お渡ししております

3.ZINE(…自費出版?ひぃーーー)に関わることができたら

→ 編集部のお仲間に加えていただき初めての執筆活動&編集活動に携わりました

4.初代読書会主催者の本の熱を継続しよう

→ 熱、保温しております


あれれ、2025年前半めちゃくちゃ頑張っていましたね。

(詳細につきましては追記にて)

私自身がすごく頑張ったというわけではなく、読書会に参加される皆様の本の話を聞かせてもらったり話したりするかかわりの中で必要なことは?二代目ができることは?とめぐらせたプロセスなかばであろうかと思います。

また一緒に本を読んだり本の感想を推しまくったりして読書会を継続できればと考えております。

ぜひどんぴしゃなテーマ、述べたいご感想、推しの本、ご紹介ください。


お待ちしております。



ここから追記です。

2025年の目標であったことについて補足です。

1.古本市に出店(する準備)をしよう

自宅本棚の棚の枠を超えた本たち。タワーになり表層雪崩を発生させノンカテゴリーの無法地帯と化したエリアがありました。これでは生活もままならぬ、なにより本の管理ができていないのに自分の管理はできるのかといった根本的な色々を解消するために本の処分を検討せねばなりませんでした。

頑張りました…家族そろって本の粛清活動。

紙袋で持てる分だけ複数回買い取り店に持ち込んだ本もありましたし、劣化等進んだ本に関しては処分の選択もしました。あらゆる選択と可能性をチャレンジした結果本棚が見えるくらいにまでは本の量が減りました。

そこでこれはどなたかに手にとってもらえたら嬉しい推しの本については直接売り子となって本を譲ろうと。

貸しスペースを借りて家族分も含めて一人で古本を売る体験をしました。

どなたかの手にとっていただく経験は嬉しいですね。

私の人生においてモノを販売することはほとんど初めてに近いくらいのことでしたので、勝手がわからずかなり戸惑いの中におりました。

なので次の機会を作るとしたらもう少しクオリティ上げていきたいと思います。


2.グッズ作成にチャレンジしてみよう

プロのデザインのロゴ…を活かしたグッズ作成です。名刺印刷を発注ししおりらしくリボンを通しただけのものですが思ったよりよくできました。

本を読む間に手元でおさえていたりテーブルの上にそっとたたずんでみたり。

お試しで作成したので数に限りがあります。ほしい方はお声かけください。


密閉袋に入れてます。










ただ、せっかくのデザインなのに発注センスがなかった…ここは次回に期待です。

販売する予定はないので古本販売同様もう少しクオリティ上げていきたい!!!


3.ZINE(…自費出版?ひぃーーー)に関わることができたら

現在進行形で動いております。楽しい時間でした。心躍りました。

執筆する・構成する・一冊の本を作ることに関してはまた後日記したいと思っております。ここで私が言いたいのは「こんなに多くの人が本がお好きで読書にまつわるいわゆる周辺のことも思いをはせていらっしゃるのか」と新たな発見があったことです。

古本もグッズも私にとっては初めてのことでしたし、何なら読書会を開催することも初めて。この何年かでZINEに携わることになろうとは想像したこともありませんでした。

本面白いな、これだけの思いから現在に至るまでの深さ広さ重さを実感しているところです。

2025年6月現在、ZINEは「秋田de読書」のタイトルで販売会・箱型スペース出店・SNSにて編集部お疲れさん会等々続々色々展開中です。

詳細進捗につきましては各種SNSでご確認くださいませ。


4.初代読書会主催者の本の熱を継続しよう

人生における大きな転機、などとおおげさなことは思っておりませんけれども自宅と職場と生活に追われているただのサラリーマンがサードプレイス的存在を放つ読書会を毎月以上開催し、しかも継続できることはとても幸せなことです。

読んだ本を「はい、読んだ」で終わらせず感想をどなたかに話して聞いて共有する作業がいかに本と人生を豊かにしていくかを何度となく考えることになりました。

初代主催者がおっしゃっていたように

皆様とお話しできたことはとてもかけがえのない時間だと感じており、紹介してもらった本は、紹介を聞いたその日に買って楽しんだりや、紹介聞いて読んだ気になったり、本屋で見かけるたびに気になったり、色々な楽しみ方をしています笑。

私もそう思っています。文字にするとたいした経験と言えるものでもないような印象がありますが、その行動一つ一つ気持ち一つ一つがどんどん自分の中で特別になっていく、これを楽しく思います。

ご参加される皆様と一緒にその本の世界にいること、それが読書会の果たす役割だとするならばこれは逃せないなー。

ぜひお時間見つけて読書会へどうぞ。

どうぞ!!!


2025年後半はどんな読書活動になるでしょうか。

世界情勢や状況変化、度重なる暑さ寒さのイレギュラー、いい一年だったと振り返ることができるように本を少しずつ読んでいきたいと思います。





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